ペルー 2
機内食(大韓航空・チリ航空)
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朝、会社へ挨拶をして新宿10時42分発の成田エクスプレス13号で空港へ向かいます。12時に成田空港に到着です。
成田の第一ターミナルはまだ、半分改修工事中です。チェックインカウンターで航空券を受け取り、同じツアーの他の4人と
ご対面です。僕の他はすべて女性!!ハーレム状態です。
銀行で4万円をドル(325ドル)に両替しました。
1ドル札が欲しかったんですが、15枚までと言われ、オマケに5ドル札がないようです。
残りはすべて20ドルと10ドル札になりました。
隣のオヤジは2500ドルを20ドルで欲しいと言っていました。
その後、レストラン・お土産コーナーを見学して、讃岐うどんを食べて出国しました。
出国してさっそく免税店で奥さんへのお土産としてスベルトの最新コスメをゲットしました。
成田13:55発の大韓航空KE−001で旅立ちます。飛行機はB747−400です。
座席は中央のDの通路側で隣には人は居ないのでゆったりと座る事が出来ました。
夕食は、ビビンバか白身魚の中華ソテーのどちらかを選ぶ事が出来ました。もちろん、ビビンバをオーダーしました。
飛行機のお楽しみと言えば、最新映画ですね。ユー・ガッタ・メールとエリミネイト・オブ・アメリカの2本をやっていました。
メグ・ライアンとトム・ハンクスのラブコメの黄金コンビは、「めぐり逢えたら」以来の共演です。
もう一本のスミスの方は、いまいちでした。
ロスへ到着前に朝食が出ました。オムレツとおかゆのチョイスですが、オムレツにしました。
入国書類と税関書類を書き上げ、朝の8時に着陸です。成田を出て約10時間の空の旅は終わりました。
入国審査は、いたって簡単に目的だけを聞かれたので「トランジット」と答えました。入関では、書類を渡すだけで終わっちゃいました。
表示のしたがってトランジットの方に進みましたが、カウンターには人が居ないので結局そのまま、
到着ロビー(1階)から出国ロビー(3階)にエレベーターで移動しました。
チリ航空のチェックインにはまだまだ、時間があったので4階の休憩所で朝寝をする事にしました。
第1日め
ロサンゼルス空港、休憩所
アジア系航空会社のほとんどの飛行機は、トム・ブラッドリーターミナルに着きます。米国系はそれぞれ自社用のターミナルに着くので
一つの米国系の航空会社で行く時は乗り換えは便利です。大韓航空もチリ航空もトム・ブラッドリーを使うので乗り換えにターミナル間の
移動はないのです。
休憩所の前は滑走路間の連絡路になっているようでひっきりなしにジェット機が行き来しています。
ロサンゼルスは思ったより、寒く感じました。時差ボケのせいでしょうか?シャツにベストだけでは寒く、上着が必要でした。
お昼過ぎにチリ航空にチェックインに向かいます。寝ぼけてとなりのチャイナエアーのカウンターに入ってしまいました。
CHILEとCHINAは似ている?
出発は、14時20分です。荷物検査所を抜けると待ち合い室ですが、お店とかはなんにもありません。買い物は出国ロビーでどうぞ。
飛行機へは、ボーディングブリッジではなく、バスに乗って飛行機まで移動です。
飛行機はB767−300でした。
ペルーに安く行くには、米国系航空会社一社で行く方法とアジア系+南米系航空会社で行く方法があります。
今回は、大韓航空+チリ航空を繋いだプランです。行きはロサンゼルスでの乗り換えに6時間もかかりますが、
帰りは2時間足らずの乗り換えができます。また、毎日出発できる点も評価できるでしょう。
ロスを出発してすぐに夕食がやってきました。食事の前に飲んだトマトジュースが美味しかったです。
お魚とお肉のチョイスがありました。お肉をオーダー。映画もやっていましたが、英語とスペイン語なので
見ないで寝ちゃいました。
8時間30分のフライトでリマに到着です。現地時間01時00分。
入国もすんなりと通過して他のみんなの荷物が出てくるのを待ちます。
無事に荷物をピックアップして銀行の窓口で両替です。以前から持っていた100ドル札を出してソルに換えます。
330ソルになりました。
到着ロビーを出ると現地係員が迎えに来ていました。バンに乗り込んでホテルに向かいます。
ホテルは旧市街、セントロにある★★★★でした。ロビーで明日の集合時間を確認して解散です。
すでに2時を廻っていました。
リマのホテル
部屋は5階で中庭に面したシングルルームです。
セミダブルのベットにサムソンのカラーテレビとなんと冷蔵庫まで付いています。部屋からの景色はないけど、
テレビは、NHKのBSをやっています。お風呂も栓付きバスタブ付きです。これで「温泉」できます。
明日の午前中は、時差調整を兼ねた自由時間なのでお風呂も洗濯も明日の朝する事にしました。
次は、リマ市内観光です
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