ペルー 1




最初の予定では、シリア・ヨルダンへの旅行でしたが、ツアーが催行されなかったので急慮、一人催行の南米ペルーへの旅に変更しました。 ゴールデンウィーク前に日本に帰ってくる日程です。
ペルーと言えば、数年前の大使館公邸占拠事件で有名になったちょっと危険な雰囲気のする国です。しかし、ペルーにはインカ帝国の遺跡で 有名なマチュピチュ、チチカカ湖、ナスカの地上絵などがあって遺跡ファンにはこたえられない国です。




日程は、リマ2泊、クスコ2泊、チチカカ1泊、リマ1泊、機中2泊の8泊9日です。
旅行代金は、旅行代金30万+一人部屋3.5万+ナスカの地上絵6万で合計40万です。
食事は、朝4、昼3が付いています。それぞれのペルー空港では現地係員の送迎があります。
旅行会社は、ネイチャーワールド(電話03−3401−0223)さんにお世話になりました。


<< 準備 >>

手持ちの45リットルのバックでは、大きすぎて25リットルのバックでは小さいので小田急ハルクで35リットルのバックを 新たに購入しました。このバックには、リムーバブルのウエストバックが付いています。海外旅行のたびにバックを新しく買っている ような気がします。

服装関係は着ているものを含めて、靴下・パンツ・アンダーシャツの3点セットを4つ、パジャマ(寒い時には、パジャマの上に服を着る)、 シャツを3つ、多機能ベスト、ズボン、ウインドブレーカー、トレーナーです。
ペルーの高山での寒さが今一つ解らないのでちょっと洋服関係が多めです

備品関係では、電気ポット、コンパクトカメラ、三脚、フィルム10本、予備リチウム電池2個、MDウォークマン、MDソフト5個、 予備乾電池4本、フィルムシールード、目覚まし時計、腕時計、ダイヤル鍵、懐中電灯、コンパス、ボールペン、筆記用具、 ピップバック、スリッパです。
初めてウォークマンを持っていきます。飛行機や乗り換え、お休み時間に聞けるかなと。 小さいのでいいんですが、乾電池など重いんですよね。
乾期になるようなので雨具は持って行きません。 ウインドブレーカーが小雨には十分でしょう。

医薬関係は、爪切り、綿棒、体温計、軟膏、バンドエイド、サロンパス、風邪薬、便秘薬、胃腸薬、セイロ丸、ホカロン、バファリン、 虫除け、熱さまシート、うがい薬です。
高山病の頭痛には鎮痛剤も有効との情報あり。マチュピチュはジャングルにあるので虫除けは必携かも。寒さ対策にはホカロン!!

洗面その他は、タオル、ナイロンタワシ、ボディーソープ、リンスインシャンプー、洗顔石鹸、歯磨き粉、ハブラシ、クシ、 ウエットティッシュ、除菌便座クリーナー、ポケットティッシュ、裁縫道具、温泉の元、洗濯洗剤、携帯ハンガー、シェーバー、 リップクリーム、糸ようじ、シーブリーズです。
ホテルにバスタブがあれば温泉が出来るんですが、なければ結構重いのでどうしよう。 紫外線が強いと思うのでリップクリームとシーブリーズは必要でしょう。

食料関係は、ビターインゼリー2つ、カロリーメイト2つ、おにぎりせんべい、ごんじり(漬物)2つ、おつまみセット、 さきいか2つ、サプリメント2本、味噌汁、おすまし、スティックコーヒー、スティック紅茶、粉末ポカリスエット3つ、 チョコレート、キシリトールガム、のどあめ、マヨネーズ、醤油、リポビタンDです。
夕食は付いていないのと朝食を摂れないような早朝出発が多いので重いんですが、携帯食料を多く持っていきます。 お菓子、おつまみも飛行機の中が長いので多めに持っていきます。お菓子の袋はかさばるんですが、食べちゃえば荷物にはならないので。 高山では水分を多めに取らないといけないので日本から飲みなれた飲料水を輸出します。空きペットボトルは水筒に変身します。 マヨネーズと醤油は、食事の味付けの調整用ですね。リポビーは風邪を引いた時や疲れて力が出ない時には、威力を発揮します。


次は、ロサンゼルス空港です


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