『与那国島』

by 山口

2000−03−16



−−−与那国紀行 はじまり−−−

 タイトルはいきなり裏切られます。 天候不良で与那国島に飛行機が着陸できず、急遽西表島に行くことになりました。  そこでジャングル探検をし、八重山蛍を見ました。(蛍、めっちゃくちゃきれい) ダイビングもやり、ここにしかいない「トオア カクマノミ」という頭の赤いクマノミを見ました。

 しかしどうしても「顔が黒い=ガングロ」「顔が赤いーガンセキ」というイメージが先行し、つい「ガンセキクマノミ」 と言って、みんなに馬鹿にされました。

 泊まった民宿は泡盛をタダで飲ませてくれたので、夜は宴会をしました。すると、翌日からは会う人ごとに 「飲みの師匠」と呼ばれるようになってしまいました。この点は不本意です。

 なお、トラブルメーカーの性なのか、6年越しのペーパードライバーで、2年ぶりの3回目ダイバーである わたしは、ジャングルでは遭難しかけ、海ではエアタンクの栓を開け忘れて窒息しかけました。死ななくて良かったです。 (ちなみに、向こうにいる間に、西表では行方不明者が出ました。無事見つかって良かったです)

 そんなこんなでとても面白かったので、また八重山列島には行きたいと思います。  そして今度こそは与那国島に行きたいです。

−−−与那国紀行 おわり−−−


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