ベルナーオーバーランド絵図スフィンクス展望台の絵葉書
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クライネシャイデックから見たユングフラウ
この駅からはいろんな方向にハイキング道が伸びています。 しかし、今回は前回来た時に吹雪でなにも見えなかったユングフラウを地下鉄のようなトンネルを走る登山電車で 目指します。
スフィンクス展望台からアレッチ氷河。標高3571m登山電車は途中駅で小休止をしながら山頂を目指します。トンネルの暗さと高度からくる眠気で到着までひと寝入りでした。 心配していた高山症状も二人ともでなかったのでラッキーでした。
まず、もっとも高いところにある展望台に上がってみました。かなりスピードのあるエレベーターであっと言う間に屋上です。 初日に訪れたエッギスホルンがピラミッドの形をアレッチ氷河の向こう側に見せてくれました。思ったより寒くはなかったです。 多分風がなかったからでしょう。
エギスホルンの遠望展望台の次は氷原に下りてみました。廻りでは一年中スキーができるそうです。スキー用のヘリが飛びまわっていました。
スフィンクス展望台室内に戻ると観光客が写真を撮ってあげると言うのでお世話になりました。いままでで最高に高いところに来ています。
次はラウターブルネンです