パース 1


バースウッドホテルから見たパース市街


実家から電話があってパースに行かないかと言ってきました。話を聞くとコマーシャルを出している放送局の接待旅行で 一人パーズに行けるそうです。実家は一人では行かないと僕に回ってきたのでした。ツアーで行くと40万位の内容だそうで これは行くしかないと思いました。二つ返事でOKを出しました。

ビザも担当の旅行会社で取ってくれるとのこと。いたせりつくせりです。 ただ、大阪までの往復の旅費は自腹となりました。前の日に大阪の友達、ブチさんちで1泊し、朝はるかに乗って関空を目指しました。


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第1日め
関空は出来立てのホヤホヤのピカピカでした。 チェックインカウンターで添乗員さんと合流し、みんなに挨拶しました。若い人は僕を含めて4人でした。後は社長さん風のおじさん おばさんたちでした。

お昼前にシンガポール航空のB747でシンガポール経由でパースです。飛行機だけで15時間位かかります。 シンガポールの空港チャンギはものすごく大きくてトランジット客にはやさしい空港です。免税店も大きいし。

チャンギを夜に出発し、パースには早朝に到着です。



第2日め
バースウッドホテル

早朝にパースに着いてそのままホテルにチェックインできました。少し部屋で休んでから観光に出発します。 部屋は少し年下のお肉屋の若旦那くんです。

ホテルはパース市内からは少し離れたスワン川のほとりにあります。南半球で最大のカジノが併設されています。



バースウッドホテルの庭

みんなは長い飛行機の旅でダウンしています。出発までホテルの周りを散策です。1時間ほど散歩しました。



フリーマントル

お昼前にホテルを出発します。最初はスワン川の河口に開けた古い町、フリーマントルです。 古い港町です。



お昼

岬にある古い砦を見学した後、シーフードのお昼です。 なんと飲み物もツアー持ちだったんです。みんな浴びるようにビールやワインを飲んでいます。 これは大名旅行だったんです。そう言えば放送局の人が二人、旅行会社の添乗員が二人、それに現地添乗員が一人と 20名のツアーにして多すぎます。


次は、パース観光です


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