ワナカはクイーンズタウンとは違って、開放的な明るさがありました。3000人位の小さな街ですが、 ワナコ湖の奥には3000m級のアスパイアリング山がそびえ、湖は幾つもの入り江が入り込み、すばらしい風景です。 おまけにお天気も一番いい。予定より早く着いたので、お昼前にガイドさんがビューポイントを周ってくれました。 お昼は街のウエスタン風のレストランでヒラメのフライ。 ワイルドチェリーを食べ過ぎた僕らにはちょっと大きかった。
腹ごなしに街を散策。すると向こうからどっかで見たような女の子が向かって来ます。僕らには気づかないようでしたが、 ミルフォードで仲良しになったエイミちゃんでした。なんでもワナカにおじさんの家があるのでそこで2週間位、 遊んでからダニデンに帰ると言っていました。街の文房具屋さんでかわいいノートをプレゼントしました。
散策の後、湖のほとりに立つリゾートホテル、エッジウォーターホテルに行きました。ここで乗馬のツアーに参加するのです。 ホテルの部屋は湖の前に立っていて部屋から直接、水辺に行けるようになっていました。 中もこれぞリゾートホテルといったゆっくりできそうな雰囲気でした。一発で気に入ってしまいました。 今度、ニュージーランドに来る時はここに泊ってみようと決心しました。
ホテルから乗馬クラブまではホテルのお客さんといっしょにバンに乗りました。20分位で到着。さっそく、 ヘルメットを被って簡単なレッスン。初心者はヘルメット着用義務がある?? 馬の背に乗ると目線が高くなり、なんか偉くなったような感じがします。 馬は初心者が乗っている事が解るらしく、野道を行っている時にすぐにそばの草を食べようとします。 まあ、先頭の馬にどの馬もついて行くので馬任せでも問題はありません。
30分位山道を散歩して、ポプラの林のなかでティーブレイク、 僕らを乗せて来たガイドさんも先回りしていてインストラクターのお姉さんといっしょに枯れ木でお茶を沸かしてくれます。 手作りクッキーを紅茶で一服。ツアーのみんなは日本人カップル2組とスイスから来た家族連れでした。 スイスの家族は6週間の休みでニュージーランドを一周すると言っていました。
お茶の後は蹄鉄を使ったゲームです。輪投げの要領で遠くに立てた棒に蹄鉄を幾つ絡ませるかで競争します。 2人1組で2回ずつ投げましたが、インストラクターチーム以外はどの組みも棒には絡みませんでした。
乗馬の後は、ガイドさんと3人だけでクイーンズタウンへ戻りました。 すごくよかったのでガイドさんに10ドルもチップを上げちゃいました。
ワナカ湖がきれいに見えるポイントです ガイドさんはこのあたりに住んでいるようですが、家なんかないよ |
ワナカで一番のエッジウォーターホテルでちょっと休憩 |
午後は乗馬にチャレンジ 初めての人はヘルメット着用です |
いざ、出発! 乗馬もはまります、ぜひ一度 |
森の中でティーブレイク
いろんな国から来ています、スイスの人たちは6週間もお休みだって!! 紅茶を囲んで和気あいあい |
お茶の後は蹄鉄投げのゲーム 野球部の僕でも難しい |
航空機メーカーはボーイング(B)、エアバス(A)マクダネル・ダクラス(MD)あたりがメジャーな所です。 ボーイングでは長距離用のB747や中距離用のB767、最新鋭のB777(エンジン2つで初の長距離用です) エアバスはヨーロッパ各国の共同出資会社が作っている飛行機でA300、A310、A340などがあります。 マクダネル・ダクラスはMDー11が有名です。
座席はファースト・ビジネス・エコノミーの3クラス(主に長距離用)とビジネス・エコノミーの2クラス(主に中距離用)、 エコノミーのみのモノクラス(短距離用)に分けられます。 エコノミークラスにも差があって普通運賃で乗っている人は前方の席に。団体用の席は後の端からアサインされます。 ゾーンペックスの人は真ん中です。