ニュージーランド 2

テカポ湖


南半球にあるニュージーランドでは12月から2月までが夏でハイシーズン。
北の島にあるオークランドが東京位の緯度(南緯37度)で、南の島のクイーンズタウンでは北海道の稚内位(南緯45度)です。

基本的に夏のカッコウ(長ズボンにシャツ)ですが、一日の内に四季があるといわれているので、トレナーとジャンバーは必需品です。
朝夕は結構、冷え込みますし、クルーズは風に当たって寒いです。

今回のツアーは、南の島のクライストチャーチで2泊、クイーンズタウンで4泊、
北の島のオークランドで2泊、それと行く時の飛行機で1泊でした。
一人45万位だったかな?結婚式はケッチても、旅行はケチらないぞ!


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第2日め
花の町、クライストチャーチ。普通の家は平屋で庭はお花でいっぱい
クライストチャーチの街の中を流れるエイボン川のカモちゃんたち。 どこに行っても動物でいっぱいです。
大金持、モナちゃんちの入り口です。エイボン川のほとりにあって、カモちゃんがいっぱい ハグレー公園にあるカンタベリー博物館の前のベンチです。 街並みはどこかイギリスの雰囲気があります。
ハグレー公園では、偶然テディベアーの大会してました。 旅行中、これだけ大勢の人は見掛けませんでした。 テディベアーの大会に紛れ込んでお昼は、フランクフルトをゲット。初めてお金を使う。
ハグレー公園の馬に乗った婦警さん。かわいくてカッコよかったです。 博物館の隣のハグレー公園でマッサージ、芝生がとっても奇麗で気持ちいいです。
街外れの高台にあるレストラン、 サイン・オブ・タカヘ。お金持ちのお屋敷だったとこです。街の眺めがとってもいい所です。 サイン・オブ・タカヘのエントランス。 アフタヌーンティーが頂けます。もちろんディナーもOKです。
飛行機はニュージーランド航空のB747ジャンボ。
夜の8時に日本を出て、13時間でクライストチャーチに着きます。
飛行機の中では、フレンドリーなクルーとフルーティーなキューイワインで過ごします。

入国審査も簡単に済ませ、出迎えのスタッフにピックアップされて、市内観光へ。
僕らの他は新婚さん2組、一組はミルフォード・トラックを歩くそうだ。(ミルフォード・トラックは世界で一番美しい、散歩道と言われている)

空港からはすぐに市内に到着。お庭のきれいなお家を見学。
花の街と言われるクライストチャーチでは毎年、お庭コンテストがあって、優勝者のお庭は観光コースになるそうだ。
次にエイボン川のほとりにあるモナちゃんちを見学。川の廻りにはたくさんのカモちゃんたち。

ハグレー公園では偶然にテディーベアの大会が開かれていた。
お昼の休憩時間に大会を見に行ってみた。(お昼は付いていないツアーなので自分で探さないといけない)そこでフランクフルトの出店があったので、ニュージーランドで初めて買い物をした。

その後、追憶の橋、シンボルの大聖堂を見学し、町外れの高台にあるサイン・オブ・タカヘに行く。
ここからの眺めはすばらしく、クライストチャーチの街並みはもちろん、遠くはサザン・アルプスまでもが一望です。
レストランは中世の雰囲気そのものでアフタヌーン・ティーが頂けます。



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