結婚式の翌日からハネムーンに出発。
結婚式場にあった旅行会社に申し込んで日本旅行のマッハブランドの 10日間、
朝食付きツアーです。もちろん2人催行。ニュージーランドは僕のリクエスト、本当は結婚式も海外でしたかったけど
友達みんなは呼べないからね。さて、新婚旅行向きの旅行先の条件について考えて見ました。
1、時差か少ない
結婚式の準備、当日の式や披露宴の疲れをそのまま持ってハネムーンに出ることが
休みとの関係で多くなるのでなるべく時差が少ない所。
ヨーロッパはまだ、楽ですがアメリカは時差ぼけ、大変です。
(東向きは比較的、楽ですが、西向きは時差ぼけがひどいようです)2、直行便がある
飛行機の乗り換えは結構、気を遣います。到着便が遅れて乗り継げなかったら大変。3、英語圏
外国語はできなくてもカタコト英語くらいなら何とかなる。
奥さんの方が海外旅行の経験が多いので旦那ができなくても奥さんがなんとかする。
(僕らの場合は逆ですけど)4、滞在型にする
何カ国も周遊するツアーは荷物をまとめるだけでも一苦労、まして新婚旅行、
お土産はちょっとした冷蔵庫位になる。毎日、荷物と格闘になりかねない。
最低、連泊できれば3連泊してゆっくりして下さい。 すなわち、1カ国とする。5、ベストシーズンに行く
旅行先のベストシーズンにすると、人は多くてツアー代も高くて大変だけど、
お店や交通手段に困る事が少ない。なにより天気が良い。
旅行先で雨に降られるとつまんなくなる。
アウトドアのオプションなんかは参加したくなくなっちゃう。6、自然が多いとこ
町(大都会)よりは自然が多いとこがゆったりしているし、景色ももちろん良い。7、治安がいいこと
新婚旅行はとかく二人だけの世界になり易いので、治安が悪いとこを選んぶと、いつも廻りに気を張っていないとだめです。8、気候が日本と同じようなとこ
服装も持っている物で間にある。特に寒いとこは服だけでもすごい荷物になる。
(スキーできないし、寒いとこはあんまし好きではない)9、カジュアルなとこ
レストランに入るのに服装に気をつけないといけない所は緊張するし、 お値段もそれなり。普段着で行けること。
(ただ、服を持っていないだけのことです)10、2名催行
新婚旅行なので人数が足りなくて旅行できないってなことにはできない。 人気の旅行先なら必ず、2名催行あります。特にハネムーン向きの所には。11、朝食付き
旅行に出ると朝はしっかり食べるので、朝食付きのツアーにしたい。 (98年7月、ソウルからの帰り、私の朝の食欲を目の当たりにした人も!!)
昼と夜はそんなに食べないので気にしない。12、チップがいらない
食事をした時やタクシを利用した時のチップは面倒で頭を悩ます問題です。13、思い込み
あそこに行ってみたい、これをしてみたいという思い込みが一番の原動力。 NHKでミルフォード・トラックを「世界で一番美しい散歩道」と紹介していたのでニュージーランドに行ってみたかった。 また、ラフティングをやってみたかった。てな訳でニュージーランドにしました。
第1日め 成田EXPに初めて乗ったので、はしゃいじゃいました。 四国から披露宴に来て頂いた、一色さんもいっしょに成田まで見送りに来てくれました。 |
第2ターミナルはできたてだったので床もピカピカ。 後ろの二人が一色さんたちです。 |
空港でさっそく、スーツケースを開いて、お店を開きました。 右にいるのがいとこのミカちゃん |
サテライト側だったのでリニアモーターカーに乗って行きます。 さすがに静かでした。 |
ニュージーランドへのフライトは夜に成田をでるので結婚式の次の日でもゆっくり家を出られるので余裕です。 四国から来てくれた一色親子も第2ターミナルを見学したいと言っていたので4人分のキップを手配してました。 新宿駅に集合して成田EXPに乗って成田まで約1時間半。はしゃいでいる内に空港に到着しました。さすがにできたばかりなのできれいだし、前のターミナルより動線が良くなっています。 しかし、エスカレーターの取り付けがビルの屋外にあるのはなぜ?? ひとつのエスカレーターで直接、出発ロビーに行けるようにはなっていない。設計者出てこい。
空港にはいとこの伊藤ちゃん夫婦が見送りに来ていました。空港で円をNZドルに変えるために東京銀行に行きました。 場所は出発ロビーと到着ロビーの間の階で分かり難かったです。
チェックインをしてみんなで話している間にスーツケースの整理をしました。機内に持ち込む荷物をディバックに移します。 新婚旅行なのでお土産で荷物がいっぱい増えると思ったので、スーツケースを2つ用意し、それぞれ、 半分位の荷物にしてあるので、スーツケース約1個分のお土産は持ってかえれます。
いざ、出発。