ストックホルム中心図
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北欧のベルサイユ宮殿と言われるだけあってその内部の装飾は見事なものでした。 あいにく写真撮影できなかったので写真はありません。 ウィーンのシェーンブルグ宮殿に似ています。
ドロットニングホルム宮殿
ゆっくりしすぎて帰りの船にタッチの差で間に合いませんでした。 次の船まで2時間もあるので、電車で帰る事にしました。バスで地下鉄の駅まで行ってそこから地下鉄で中心まで戻ります。
電車で帰る
中心まで戻ってから国立美術館に行ったんですが、時間切れの閉館でした。 カードのガイドブックに載っている時刻はミスプリの様でした。21時まで 開いていると書かれていましたが、18時に閉まってました。
最後の夜は来る時にガメたワインと近くのスーパーで買ってきたヨーグルトで済ませました。 結局、レストランらしき所には入らずじまいでした。
最後の晩御飯
第9日め
朝、回数券を使って地下鉄で空港連絡バスの乗り場まで行きました。 バスはいくつもあるターミナルで乗客を降ろして行きます。気づくと乗客は僕らだけになっていました。 運ちゃんが航空会社名を聞くのでSASと言うとターミナルまでもう一周して連れて行ってくれました。 最初のターミナルがそこでした。
カウンターで日本までのチェックインを頼みましたが、出発の3時間前だったので早すぎたのかチェックイン出来ませんでした。 1時間位、空港を徘徊して再び、チェックイン。すると喫煙席をアサインされてしまいました。 禁煙に変えてほしいと頼むとコペンハーゲンでやってくれと言われました。
ホテルから見たガムラスタン
2時間のフライトでコペンハーゲンです。乗り換えカウンターで禁煙席をリクエストしましたが、変更できないと言われました。 搭乗ゲートの日本人係員にも禁煙席にするように詰め寄りました。 英語で話し掛けたので係員も英語ですまなそうに変更できないと謝ってきました。
出発の時間が迫ってきましたが、奥さんがお土産を買いたいというのでサイフを渡し、 帰って来るまで飛行機を止めておくと言っておきました。さいわい、出発するまでに買って戻ってきましたが、 本気で止めるつもりでした。禁煙席になったので。
飛行機の中でもグループツアーの人たちが禁煙席を求めて添乗員に詰め寄っていました。 添乗員と乗務員とで席を調整しましたが、僕らの席の一つ前まで禁煙になったんですが、 僕らは結局、喫煙席の中になってしまいました。 三度の飯よりタバコが大嫌いな二人にとって地獄の10時間でした。
帰りのSASのカトラーは全部、慰謝料として頂いて帰りました。