6時、起床 | サファリ・ホテル |
今日はイスファハン郊外を中心に観光し、夜にはペルセポリスの玄関の街、シラーズに移動。 そのため朝には荷物の回収がある。 荷物は預けないがお土産に頂いたギャズ2つと砂糖菓子はバックには入らず、 ビニール袋 に入れて持つことに。 シャワーを浴びてお着替え。荷物を整え、7時に朝食のため地下のレストランに降りると人だかりが・・・ どうも金曜の今朝はパンがレストランに届いていないようなのだ。30分ほどして無事にパンが到着。やっと朝御飯となる。 |
7時30分 | 33間橋へ |
出発まではまだ1時間もあるので近くの33間橋へ。 前日の観光で街のイメージは頭に入っている。 朝日を浴びる33間橋とザクロス山脈、絵になってました! |
9時 | 出発 |
出発前にガイドのマンスリーさんとその助手くんと記念撮影。 ツアーのみんなも盛んにマンスリーさんたちと記念撮影を。そのためカメラマンに指名された自分は大忙し! 自分のデジカメが小さいの話題に乗る。みなさん一眼レフカメラをぶら下げているのだがデジカメはあまり知らないようだ。 その場で確認できる。失敗しても取り直しが簡単。フィルム交換が要らない。現像代がかからない。といいことが多い。 しかし、バッテリーの持ちが悪いの予備バッテリーは必須。バッテリー充電用の器材が必要。観るためにはパソコンなどが必要。 プリントするには専門店に持って行く。など弱点もある。 と一通り説明をする(笑) |
9時30分 | バンク教会 |
今日最初の訪問は、教会! イスラム圏にあって教会を観光とは!? 教会の内部は撮影禁止。こじんまりとした内部は見慣れた教会の装飾。 隣にある博物館には世界最小の聖書などが展示されている。 |
10時30分 | 揺れるメナーレ |
エスファハンの街から西にドライブ。 小さなモスクの前でバスは停車した。車窓観光みたい!? 揺れる尖塔に登るには入場料を3万リアルも取るようだ! しかしここまで来たのだから話のタネにと思い切って入場。 小さな階段を屋上まで上ると小さな尖塔があった。見学者が屋上に溢れ出した頃、尖塔を揺らす人が尖塔に登り 猿が檻を揺さぶるように揺らすと反対側の尖塔が揺れ出した!てっぺんに付いている鐘も鳴り出した! うーん、ちょっとだけ不思議な感じ・・・ でも3万は取り過ぎでは?? もっと揺らせ!! なにか 自分達も揺れている 感覚が・・・(笑) |
11時30分 | ゾロアスター神殿 |
バスさらに西へ。ゾロアスター教の神殿へ。 しかし残念なことに頂上には登らないらしい。下からの見学に満足しない何人かが岩肌を登り始めた。 ヤマゲンさんから「出発しますよ!」と脅し文句が! しぶしぶ下山に同意する。 |
12時30分 | 鳩の塔 |
エスファハンの街に戻り、鳩の塔へ。 畑用の肥料としてハトの糞を使っていたらしい。 最盛期には数千羽ものハトが居たようです。 |
13時 | お昼御飯 |
33間橋の南側にあるホテルのレストランにておこげ御飯の昼食。 サフランライスのおこげはあまり美味しくなかった。 自分としては コチラ の方が好きです! |
14時 | 金曜モスク |
バザールの中にある金曜モスクへ。 モスクでは金曜日の特別礼拝を行なっており異教徒は本来入ることは出来ない。しかしそこはアレンジ命のマンスリーさん、 エスファハンの観光局の局長を呼んで許可をゲット! 目立ちまくりの日本人観光客となった。 中庭には、メッカ巡礼のための予行演習をする 四角石 が中央に鎮座している。 奥のモスクではお葬式をしていた。ちょっとだけ隙間から拝見したよく解らなかった・・・ そのモスクには木製の お立ち台メンバル が・・・ |
16時 | 八天宮 |
19時10分発のシラーズ行きの飛行機にはまだまだ時間があるのでオマケの観光。 ハーレムだったらしい・・・ |
17時 | ハージュ橋 |
エスファハン最後の観光は、ハージュ橋。 中央に大きな飾りがある大きな橋。 |
18時30分 | エスファハン空港 |
空港の売店で日本製?発見! 中国製かも? 日本のアニメですね。 |
20時30分 | シラーズ空港 |
一時間ちょっとのフライトでシラーズに到着。 近代的な空港には例の3人組みの写真が・・・ |
21時30分 | アパダナホテル |
ホテルはシンプルなビジネスホテルみたい。 またまた巨大な冷蔵庫が鎮座しておりました。 ホテルからのプレゼントとして名物のザクロが・・・ 実はホテルの夕食の時にマンスリーさんからプレゼントとしてザクロを頂いていたのだった。 明日は、いよいよペルセポリス観光や! |