ギリシャ 4

ミコノス


エーゲ海の地図


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ミコノス島は有名なゲイの島であり、またヌーディストビーチとしても有名な島です。 おやじ2人でもなんの違和感も無く街を散歩出来ます。しかし、街ではその関係のような人は見かけませんでした。 ミコノスでは、夕食を食べている最中に具合が悪くなり、一日中ホテルで寝ていましたので、ヌーディストビーチに行けなくて残念でした。


フェリーを降りるとホテルの人がピックアップに来てました。ミコノスの街中は路地が入り組み大変狭いので車の通行は御法度だそうです。 まるでメジナの迷宮のよう。メジナは茶色だけどミコノスは白い路地です。

ホテルはリゾートの雰囲気いっぱいのホテルでした。窓の外には青いプール、そしてその向こうにはミコノスの港。恋人同士にピッタリです。 さっそく、水着に着替えてひとお泳ぎと行きます。プールは大変深く、底には足は届きません。1時間程、泳いだ後はお洗濯タイムです。 ミコノスに2泊なので洗濯出来ます。もっとも、天気もいいし、気温も高いので明日の朝には乾いているでしょう。

ミコノスのホテル


洗濯をして街に出かけます。ホテルは町外れにあるんですが、歩いてすぐ街に入れます。 街の中は自動車が無いので、しずかになっています。路地はどこも真っ白い塀に囲まれてイメージ通りの街でした。 ちょっと細い路地に入ると通りの雑踏は聞こえなく、人通りもない、素顔の島を見る事ができるような感じになります。

ミコノスの白い路地


路地を抜けて名物の風車をバックに記念撮影です。日も傾き、いい雰囲気になってきました。 タベルナやツアーオフィスのある港を通り、港が見渡せる丘に向かいます。

エーゲ海の風景、風車


フェリーを降りたあたりから丘に向かって適当に坂道を登ります。 港が見渡せる所にお墓?の上に十字架が載っている所からは絵になる風景でした。

ミコノス港遠景


丘の上に1時間位、ブラブラしているといよいよ、日没です。 エーゲ海に沈む夕日を撮ることが目的の1つだったので、今回は1眼レフのカメラを持ってきています。

エーゲ海に沈む夕日


夕日を撮影した後、丘を降りて夕食のレストラン探しです。街に戻り、 細い路地を適当に縫うように進んで一軒のレストランを見つけました。 偶然にもホテルに置いてあったパンフに載っているレストランでウゾを1杯、サービスしてくれます。 スブラキとエビの料理を頼んでビールで乾杯。 ウゾは松脂のような臭いと味でした。一口でこれは飲めんと思いましたが、鹿野パパは一気に飲んじゃいました。 食事をしていると気分が悪くなり、トイレで戻してしまいました。 早々にホテルに戻って寝ちまいました。

タベルナでの夕食


ヌーディストビーチは??

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