ルクソール付近絵図
<< ルクソール東岸ー1 >>
お昼の後は、ルクソールのシンボル、カルナック大神殿です。 1000年以上も造営を続けられたものすごーい大きな神殿です。 巨大な門や列柱室、オベリスクどれをとってもかなりの規模です。
カルナック大神殿
カルナック神殿を巨大にしたのはなんといっても建築王、ラムセス2世です。エジプトの巨大建築物には 必ずといっていいほど顔を出す、王様です。
ラムセス2世
カルナック神殿には、倒れているものを含めて3本のオベリスクがあります。
オベリスク
ふん転がしはスカラベと呼ばれています。この像の廻りを何回か廻ると願いがかなうそうで、日本人観光客が 結構周っていました。
フン転がしの像
次はルクソール神殿です。